私たちセイコープロセスは、もっと事業を伸ばしたい、社員のためにがんばる気はあるけどITは苦手、「ホームページはよくわからん!」という、社長さんと会社を応援したい!
そのために役立つ情報をこのブログでお伝えしていきます。
さて今回は、「ホームページはあるんだけど、もうずっとほったらかしー」とおっしゃる社長さんの、会社のホームページについて考えてみたいと思います。
この社長さん、ホームページはほったらかしでも
・もっと売り上げを上げたい
・もっと販路を広げたい
・競合他社に勝ちたい
そう思っています。
会社の成長や発展を望んでいるのです。
そもそもなぜ、ホームページをつくったのか。
現代のビジネス活動において非常に重要な役割を持つホームページ。あなたの会社のホームページが今はほったらかしになっていたとしても、それをつくったときは、「よーし!ホームページをつくるぞー!」と、効果や可能性に期待したはずです。
ここで改めて、ホームページがあると、どんな優位性が生まれるのでしょうか。
・会社や社長の信用性、信頼感を与えることができる
・会社の魅力や特長を世界中に発信できる
・自社のブランド力を強化できる
・ターゲットにより効果的に情報を届けることができる
・潜在顧客が必要とする情報を細やかに提供できる
などがあります。
ホームページは事業拡大の戦略のひとつです。きちんとつくれば雄弁で、仮にあなたや社員が営業下手でも、説得力を持って力強く、あなたの会社の事業や強み、魅力を語ってくれます。社長の右腕、会社の優秀な営業パーソンになり得るのです。
こんなにいいことばっかりなのに、なぜホームページがほったらかしになってしまうのでしょうか。
「つくりっぱなし」が「ほったらかし」を生む!
答えは簡単で、せっかくつくったホームページだったのですが、作ったことで安心してしまったからなのです。
ここで3年くらいほったらかしのホームページを商店に置き換えて考えてみましょう。
その商店は、ちょっと前に流行った感じの外観で、店内はお客様が来ずに開店休業といった雰囲気。商品は売れ残りなのでしょうか、ホコリを被っているのか、色褪せても見えます。
さて、あなたはそれらを手に取って見たり、買ったりするでしょうか。恐らくすぐに店から立ち去るのではないでしょうか。
店に入ってみたものの、長くいたくなくてすぐに出てしまう、これがほったらかしのホームページなのです。
ホームページをほったらかしにしてしまうことで、せっかく訪問してくれた人に
「この会社は本当に営業しているのかな」
「古い技術のままで、新しい問題に対応できないのでは」
「ホームページの使い勝手が悪く、知りたいことがちっともわからない。不親切な会社なのかも」
といった悪いイメージをあたえてしまいます。
これでは、せっかく作ったホームページが、
かえって会社のイメージを損なうために働いてしまい
知らない間に様々なチャンスを失ってしまうことになります。
ですから「ホームページはあるんだけど、もうずっとほったらかしー」な社長さん!
「こんなホームページ、むしろ無い方がマシ!?」となってしまわないように、セイコープロセスでリニューアル、しませんか。
池田のまちの中小企業の社長さん、お問い合わせをいただければすぐに駆けつけます!